2014/02/02 ~残渣ボックス確認とキャベツ手入れ~
今朝方、夜行バスにて無事に岡山に帰り着きました。首都高の工事と東名高速での事故渋滞のため、予定より1時間の遅延となりましたが、今回は割と良く寝られたので問題無し!です!(^o^) ということで、しばらく放置となってしまいました畑の確認と参ります!
残渣ボックス確認
まず、先日投入しました残渣、本日暖かいこともありましたが、ボックス内の残渣は僅かに暖かい(40℃程度?)状態になっていました。一応、発酵は進んでいるようです。
ただ、下の方は明確に水分が高い状態となっていましたので、水分調整のため追加で落ち葉を投入しました!
しばらくはこまめに様子を見て、適切な発酵温度(60℃くらい)になるように調整したいと思います!(^_^)
それとは別に、岡山を留守にしている間に雨が降っていたようなんですが、その雨が蓋が濡れないようにとかけていたビニールを突破していました!(;´Д`)
こうなると、逆に水分が蒸発しないのでベニヤが危険なことに…(>_<) 何か方法を考えないといけません!
キャベツ手入れ
今や畑に残っているのはキャベツとほうれん草だけなんですが、そのキャベツでまたしても異常が!
お分かりになりますでしょうか、アップにするとこんな感じです。
葉の端で、枯れているような症状が発生しています! この症状は、ビニールハウス化している2畝内のほぼ全てで発生していました!(;´Д`)
慌ててYさんに相談したところ、・前回のように中が腐っているというようなものはほとんど無いこと、・異臭も感じられないこと、・中は元気であること、・枯れているのは南側が中心(太陽により長時間当たっていた場所)であることなどから、恐らく病気では無いだろうとの結論にはなりました。長らく水が無い時間があったところに不在にしていた2~3日暖かい日が続いて急激に水分不足になってしまったことが恐らく原因だろうと今のところ考えています。
ともかく、Yさんの指示(アドバイス)に従い、枯れた部分を手でちぎることに。
枯れ た部分をそのままにしておくと、それこそ病気になりやすい、という理由によるものです。結果、これだけ枯れ枯れだった状態が…
こんな感じで見た目問題ないレベルにまで持ってくることが出来ました。(^_^;)
葉の面積は確実に減ったので、光合成能力が落ちるのが気になりますが…。なお、新たに抜けが発生しているのは、これこそ軟腐病が疑われた株であったところ、引き抜いたためです。
明日はまだ暖かいようですので、本日のところはビニールを被せず、寒冷紗のみの再被覆としておきました。これで適度な湿度を保ちつつ、夜露朝露で水分の補給も出来るかと思います。出来れば、ちょっとでもいいので雨が降ってくれることを祈るとします!
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