1月, 2014年

2014/01/31 ~東京出張~

2014-01-31

唐突ですが、本日は実は東京出張(?)中です!

と言っても、今回は特に何も報告することは御座いませんでして(^_^;)

せめてもということで、こちらは前の会社が秋葉原にあった関係で、一ヶ月に2回は通っていたというヨドバシカメラアキバ。

s-DSCF7445

最近はテレビで「東京の家電量販店では…」という触れ込みのインタビューになったときに、大体舞台になっている店ですね。(^_^)

ここで本日色々偵察してました。結局、新調を考えている冷蔵庫については、岡山の家から30分ほど車を走らせたところにあるヤ○ダ電機の方が安かったという(^_^;) 何せ、ヨドバシに頼むと高い配送料を取られてしまいますから! (別にヨドバシ批判ではありません、これは岡山に店を持っていないヨドバシでは仕方の無いところで…)

それにしてもこのヨドバシ、消費税増税前の駆け込み需要で、最近の来店数は通常の1.6倍ということで…凄いですね!( ̄□ ̄;)!!

以上、いつもと全然関係無い報告でした! 明日は久々の家族と過ごす時間です!(^O^)

 

 

 

2014/01/30 ~上部板の円形カット~

2014-01-30

上部板の円形カット

本日も、浴室の改修作業になります! 先日位置合わせを行いました風呂釜の上部板、これをきれいに切り取る作業です!

s-03-3全体斜めカット終了(微修正後)

取り出したりますはニューツール、曲線カット用のノコギリになります!

s-05-2アールカット用ノコ

通常のノコギリではその刃の幅のために曲線のカットは困難です(未熟だと意図せず曲がることはよくあります)が、このノコギリは刃の幅が狭い分、自由自在に曲げることが出来るという訳です! ということで、早速カット!

s-06-1アールカット中

…お、重い!? 全然切れない!? 刃の幅が狭い分、厚みは通常のノコの1.5~2倍程度もあり、その分切れ味は相当劣るようです!(;´Д`) 持ち手は片手のサイズですが、とてもとても片手では進まないので、両手で力一杯挽いていきます! 30分近くかけてやっと完成!こんな小さい板なのに…(>_<)

s-06-3アールカット1枚目完了

続いて、2枚。なお、カットは先日引いた線より1㎝以上余裕を見たカットにしています。

s-06-4アールカット次の2枚完了

ぜーハー言いながら出来上がった3枚を試しに組み合わせてみると…思ったよりも良い感じです!(^O^)

s-06-5テスト合わせ3枚

力を入れても全然進まない刃に先に心が折れそうにもなります(>_<) が、残りの板も気合いでカッート!!

s-06-6次の3枚

実際はあと1枚(計7枚)ありますが、どうも勢いつきすぎて最後に写真を撮り忘れたようで(^_^;) ということで、無事カット完了です!(^O^)

s-07位置合わせ完了

握力が無くなったことと引き替えに、キレイな出来映えを見ることが出来ました! 板の厚みが微妙に違うとかいう問題もありますが、ここから先の作業は板を接着固定して行う予定です。まだ接着剤の準備とかが出来ていませんので、ここはこれで保留。まだまだ壁の台木とかやること一杯ですし?(^_^;)

おまけ

作業的には上のカットだけでほぼ一日使うくらいの勢い(少なくとも体力は1日分)でしたが、ネタが寂しいのでいつものおまけ。

s-05ホトケノザ

雑草です!(^o^) 正式名称は「ホトケノザ」! キレイな小さい紫の花を咲かせる草で、わざわざ鉢植えに植えている方もいらっしゃいます。言わずと知れた、春の七草の一つです。

もちろん、ただの雑草を紹介しているほど社長(仮)暇ではありません! この草は、畑に生えている場合は「アルカリ性で養分が十分にある」ということを意味するのです! 我が畑ではあちこちに生えていますが、現在は特にほうれん草の近くで群生しています。ほうれん草は元々アルカリ土壌を好む肥料食いな植物ですので、生育場所がほうれん草にとっては良好な環境であることを証明してくれている、という訳です!(^O^)

因みに、「養分はそこそこだが酸性の土」という場合には、一度ご紹介した「スギナ」というのが生えることになります。

s-02スギナ

こういう雑草を利用する形でも、土の酸性度合いをある程度把握することが出来るというのは、まさに農家の技という感じですね!(^_^)b

 

 

2014/01/29 ~木材カット作業の続きと残渣投入~

2014-01-29

木材カット作業続き

昨日に続き、木材のカット作業です。本日は左側面と左手前をば。

昨日同様、まずはカットの下書きです。柱がやっぱり面取りしてある関係で、カット切り欠きもそれに準じます。

s-05-1左側の加工指示

切り欠き後はこんな感じに。二回目なので、割とすんなりです。

s-05-2左側の加工完了

壁はやっぱり真っ直ぐになっていませんので、多少(実際は相当時間を費やしていますが)やすり掛け等修正を行い、はめ込み完了です! 今回は少々きつめに作ったので、叩かないと入りません。叩くと部屋全体が響くのがちょっと怖いですが(^_^;)

s-05-4左側設置

今度は左手前側ですが、こちらは後述の別パーツのため、柱との干渉はそんなにありません。ただ、作りたての左側面用板との干渉がありますので、斜めにカットを入れて干渉を避けられるようにします。

s-01-1カット支持

線を引っ張る段階で勘違いしているのがモロバレな証拠写真ですね(^_^;) カット後、くっつけるとこんな感じになります!

s-01-2カット後

ぴったりとはまり、すっきりです!(^o^)

s-01-3仮置き

因みに、正面と左側面の合わせ部も同様の処理をしています。

s-06-1合わせの加工により合体'

最後に、入り口左手の部分です。ここは少々形が複雑なので別パーツにしました。何せ切り欠き指示はこれ!(>_<)

s-02-1切り欠き支持

面倒なので、丸鋸で大体の形を出して…

s-02-2切り欠き中

ノミで落として形を整えました!(^_^)b

s-02-3切り欠き完了

で、これをはめ込もうとしたところ…オーマイガッ!(;´Д`)

s-02-4出っ張り部の割れ

大きな割れが発生してしまいました!(>_<) ノミを入れたときに、亀裂を入れてしまっていたのかもしれません…。このパーツは小さいので、最悪作り直しは出来ますが、取り敢えず木工用ボンドでくっつけて一度様子を見ることにしました。完全硬化には丸一日以上は放置しないといけませんので、輪ゴムで縛って固定です(^_^;)

s-02-6輪ゴムで固定

ということで、少々中途半端ですが、本日の作業はここまでと相成りました…

残渣投入

気を取り直し、先日製作しました残渣ボックスに畑の残渣を投入する作業を行うことにしました! まず、本体を設置します。これは、床をならして置いただけになります(^_^;)

s-10-2枠設置

ここに、まず白菜の残渣を一盛り投入します!

s-10-3残渣投入

その上から、米ぬかを投入!

s-10-4米ぬか投入

更に、落ち葉や…

s-10-6落ち葉投入

ワラ、

s-10-7ワラ投入

更に鶏糞、

s-10-8鶏糞投入

といったものを時折投入しつつ、畑中の残渣を投入していきます。

s-10-9籾殻投入にて終了

結局、2段分で全部の投入が出来ました。最後に蓋をして完了です!(^o^)

s-10-10蓋して完成

気になるのは、水分量です。白菜も大根も、積んであった表層のものはしっかり乾燥していましたが、下の方はほぼ収穫時とほぼ同じような水分量となっていました。そのため、米ぬかや鶏糞といった水分のほぼ無いものを投入していましたが、目標とする水分量(約55%)に比べ若干水分が高くなっている気がします。まずはこの状態で放置して、たまに発酵具合を確認するという方法をとるしかなかろうかと思います。この報告はまた後日!(^o^)

 

 

2014/01/28 ~浴室の腰板上部板の加工~

2014-01-28

本日の五右衛門浴室改修は、腰板上部板の加工となります!

「腰板」とは、「建物の壁面の仕上げや構造が上部と下部で異なる場合、下部の壁面を腰と言い、その腰部分に張られた板のこと」らしいです。つまり、今回は壁の下半分は檜板となるのでまさに「腰板」となるのですが、上半分の漆喰との境界面には別途板を張ることにしています。今回は、その板の加工となります。(こういう板も何か呼び名があるのかもしれませんが、残念ながら存じ上げませんでして…)

まず最初のアタックは、高さの基準となる窓部。元々窓枠の厚い檜が張られていましたが、少々汚れがあったりしますので、そのまま上から新しい材料を被せるようにすることにしました。が、すぐ右にある柱のために、そのままでは入りません。

s-02-1窓部板加工前

よって、切り取り加工です! 丸鋸(電動ノコギリ)や普通ノコギリを使い、ぴったりサイズにカットしました!

s-02-2窓部板加工後(失敗作)

こうやって書くと一行ですが、ちょうどぴったり入るようにしているため、この加工だけで30分は要します。…が、なんということでしょう、腰板がこの板よりも飛び出してしまいます!(;´Д`)

s-02-3失敗作は壁板が出っ張る

板の幅が元々狭すぎました! 時間を掛けたのに失敗とはなんと残念な!(>_<) 幸いにして、まだこのサイズなら材料が余っていましたので、再制作!今度は無事、腰板がはみ出ないように作ることが出来ました!

s-03-1修正窓部板

s-03-4壁板出っ張らず

…が、実はまたしても失敗してます(>_<) カットの際に参照する線を間違えてしまい、一箇所深々と切りキズが…(;´Д`)

s-03-3窓部板アップ2

余分な材料はもはや無く、これで我慢するしかありません…残念過ぎます(>_<) それほど目立つ場所ではないので、後日木工パテで埋めることにします。

こんな感じで、その隣も切り欠き加工を一箇所。ここまでは簡単です。(失敗したのに?)

s-03-5その奥の板も加工

さて、問題はここからです。最初の2枚については、窓枠のせり出しが大きかったため分割仕様としましたが、本来はやはり一枚物で進めたいところ。しかし、正面、左側面ともに、真ん中に柱が鎮座ましましております!(^_^;)

s-08-3漆喰塗り完了

これを躱すには、やはり「切り欠き」しかありません!

ということで、まずは鉛筆でマーキング。

s-04-1奥側のカット支持

もう一つ厄介なことに、柱は真四角ではなく、面取り(角が落とされた状態)されていますので、板も斜めカットが発生します。そのため、縦線を2本引いています。この2本の縦線に、それぞれノコで切れ目を入れます。

s-04-2ノコギリで切れ目

そこから、おもむろにノミ!!

s-04-3ノミで加工中

先に切れ目を入れていますので、裂けても切れ目で止まってくれます(^_^)b 思い切って、ガンガン叩いていきます!

s-04-4ノミで加工中

檜は、赤身は固いんですが、こういう白い部分は簡単に加工が出来ます。強いけど加工性に優れる、建材としてはやはり良い材料ですね。それはともかく、大まかなカット完了です!

s-04-5粗加工完了

更に、ノコとノミを交互に使いながら形を整えて…

s-04-6ノコで表面整え

切り欠き完了です!

s-04-7加工完了

見えない下側をやや大きくし、柱との干渉が極力発生しないようにしています! こういう複雑な形状のカットには、トリマとかジグソーとかがあれば良いんですが…多分今回限りなので贅沢!と自分を戒めつつ、ちまちました作業をしてました(^_^;) で、これを仮置きしてみますと…

s-04-9仮置き

おや、あちこち隙間が。まぁ、元々壁が真っ直ぐしていませんし、そこからアマチュア漆喰ですので、ガタガタなのは当然でしょうか(^_^;) こういうときは、またしてもカンナの出番です!

s-04-10カンナで追加工

削っては当て、削っては当てを繰り返し、こんなところで妥協しました(^_^;)

s-04-11完成

もう少しぴったりさせたいところではあるんですが、これ以上すると逆に取り返しの付かないことになりそうで断念。

というところで、本日の作業はやたらと時間が掛かったのでこれだけです。今更気がついたんですが、先にこの板を固定してから漆喰を塗れば、こういった微調整作業はしなくて済んだのでは…?(;´Д`)

 

 

2014/01/27 ~残渣枠製作~

2014-01-27

残渣枠製作

先日白菜の片付けをしていたときに気がついたのですが、実は白菜の残渣(収穫した後に出てくる外葉などのいわばゴミ)が少々腐敗し始めておりまして…(-_-;) このままでは病原菌が発生したりしかねませんので、きちんとゴミ処理を行う必要がありそうです。

ということで、本日は耕作ならぬ工作の時間です!(最近やたら工作時間が多いような気もしますが(^_^;) ) まず用意しますはコンパネ(910×1820厚み12㎜))2枚と角材(30×45×1820)2本その他。どちらもこの間の作業で買っていたものの使われていなかった余剰品です。

s-01材料

まず、角材を300㎜の長さにします。1本から6本、計12本出来ました。

s-02-1角材カット

続いて、コンパネを6等分に。こちらも12枚、300×910のサイズになっています。

s-02-3板カット完了

この板に、角材を木ねじで固定していきます。錆び対策として、今回は風呂場改修用に準備したステンレスネジを使います。

s-03-1枠作り途中

この際、角材が10㎜ほど下に飛び出すようにしておきます。これを4つずつ組み合わせ、高さ300㎜、一辺920㎜の枠が出来上がります。

s-03-2枠一つ完了

同じように残りも組み合わせ、三段重ねて高さ900㎜の箱が出来上がりです!

s-03-4枠3つ完成

角材を少しだけ下にずらしているため、それが引っ掛かってずれたりしないようになっています! ただ、如何せん突貫工事だったため、一部加工に失敗しました(>_<) やむなく、ネジで無理矢理接合したりしています(^_^;)

s-03-3強引に枠拡大

あと、雨防止として蓋を準備です!

s-04-1蓋

ちゃんと取っ手も用意しました!(^_^)b ただ、これだと今度は蓋が雨にさらされることになりますので、蓋自体はビニールで覆う形にしました。

s-05-1ビニール付けて完成体

完成! そう、作っていたのはコンポスト、つまり残渣の発酵枠だったんです! 蓋を作ったのもそれが大きな理由で、発酵には適度な水分(5.5%だったかな?)にする必要があります。多く水分が入りすぎると、今回のように腐敗してしまうため、水分コントロールという目的で蓋を設置したという訳です。

なおこのコンポスト、以前どこかのウェブページでちらっと見たものです。記憶を掘り起こしながら、アレンジして作りました! 3段にしているのは、可搬性もありますが、途中で切り返し(発酵熱が上がりすぎないように混ぜ返すこと)等を楽に行えるようにするためです!

と、ここまで頑張ったのは良いんですが、結局時間切れ…(>_<) 実はそこそこ重労働だったりして背中痛い…(>_<)

おまけ

本日これだけでは寂しいので、おまけとしてイチゴの管理につきまして。

現在寒さで生育が落ち着いているイチゴですが、こんな時期でも時折花を咲かせます。

s-07-1イチゴの花2

白くて可愛い花ですね(^_^) 勿論、これがそのままあのイチゴの実となるんですが、この時期の花は残念ながら実を付けることはありません(トンネル栽培は別)、そのまま枯れる運命なので、こういうのは先に摘み取ってしまう必要があります(-_-;)

s-07-2花摘み

この花は、葉っぱ同様根元から簡単にちぎれます。イチゴは、割とガンガンちぎっても病気になったり成長を阻害したりしないので気が楽です(^_^;)

s-07-3摘んだ花

摘んだ花を見ると、花の下の葉っぱ(?)はそのままイチゴの実のヘタと同じになっています、当然ですが(^_^;) 暖かくなったら、今度は本当にちゃんと実を付けてくれるハズ,お願いしますよ!?

 

 


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