2月, 2014年
2014/02/28 ~台所排水管修正~
台所排水管修正
最近、流しの詰まりが激しくなっていまして…全然流れません(>_<)
最初に流しの排水管処理を行った際、塩ビの蛇腹ホースを使っていたんですが、これが後日父親から「塩ビのホースだと詰まりやすいし、詰まった時に対応が出来ないので、塩ビ管に交換しなさい」と言われていました。実際詰まってしまったので、意を決して「いつかはやらないといけないが後回し」になっていた排水管修正を本日敢行です!
ということで、先日完成したばかりの台所ですが…
実は4枚ほど床板を固定していない部分があり、そこから床下にアクセス出来ます!(^_^)b
早速床下を見ますと…少々蛇腹がだれ気味?
どちらにしても交換するので、取り敢えずシンク下のホースを外します。
このホースは直接蛇腹配管に接着されているため、切断!
切断して分かりましたが、実はここで既に詰まっていました…(>_<) 一応写真は撮りましたが、あまりきれいな画像では無いので掲載は遠慮します(^_^;)
でも、取り敢えず配管はやり直します! まずはシンクからの入り口。
シンクから下りてくるホースの径が大体35mmくらいなんですが、これがちょうどあうサイズの接続部品がホームセンターにも無く…? この辺のルールはあまり詳しく知らないので、一番近い所で口径が40mmの変換継ぎ手としました。
また、詰まった時の対策として、こんな物を準備です!
点検口です。(左の筒は関係ナシ。)多分、詰まったときはここから薬剤を流したりしたら良いんじゃ無いかな、とか。いや、ちょっと配管が長くなるので何となく付けたほうが良いのかな、程度です(^_^;)
それぞれ、取り付けるとこんな感じに。
シンクからのホースについては、アルミテープにて固定としました。ちょっと水漏れが心配?ですが、 激しく詰まったりしない限りは大丈夫だと思います!(^_^;)
で、無事完成です!
これで排水に悩まされたりすることは無くなるでしょうか。というか、時折「あー、排水管直さないと…」と思いながら仕事していましたが、そんなにしょっちゅう気にするのであれば早いところ直したら気持ちも楽ですよね、こういうのって(^_^;)
おまけ
本日ちょっと歩きで出かけたとき、家の前にある桜をふと見てみますと…
ちょっとつぼみが出てきた感じがします! そういえば一昨日の朝、ウグイスの鳴き声を聞いていました! もう、春間近ということですかね!(^o^)
2014/02/27 ~漆喰塗りラスト~
今日の内容は、漆喰塗りの完了報告です! この間、他の作業と並行して最後の一部屋の漆喰塗りを行っていました! ただ、漆喰塗りについては今まで作業内容を何度もご報告してきましたので、今回は完了報告のみです。
元々はこちら。
うーむ、如何にも時間を感じさせる茶色い綿壁ですね…。で、まずはこの綿壁を除去しました。(これは2週間ほど前に報告済みの内容です。但し、写真のアングルが違います。)
下から出てきたのは土壁です。ちなみに、ここの土壁が今までで一番弱かったというか、簡単にボロボロと崩れる状態でした。
これをまず養生します。柱のような太いところは新聞紙を固定です。また今回のみ、ふすまの上だけではなく壁としても存在する部分があるため、そこも塗りが発生することになります。
で、まずは一回目。
エアコンのを避けながらの作業が結構大変です(>_<) というか、本来は取り付ける前にこの作業をしたかったですね…。でもエアコンは素人にはなかなか取り外しが大変そう(空調機とダクトが繋がっている)なので、今回はこのままで。あと、壁が非常にボロボロ崩れるので脚元に細かい砂埃が溜まっていきます(-_-;) そんなとこに苦労しながら、何とか一回目完了です。所要時間は約3時間。
一応白いですが、まだ下が透けてちょっと茶色い感じがします。で、翌日に2回目の塗りを敢行です。
5時間ほど掛かっています。1回目は何も考えずに下地を作るという感じなので早いのですが、2回目は厚みを持たせるために漆喰を堅め(水少なめ)にしており、そのため少々時間が掛かります。で、本日3回目。
目で見えるので、かなり気を遣って慎重に作業。お陰で塗りだけで8時間も要しました(^_^;) でも、肝心の目に付きやすい壁部分が実は少々デコボコに…(>_<) 2回目の塗りの時に疲れて若干がたついたんですが、それが3回目の塗りで挽回出来ませんでした…(;´Д`)
でも、剥がしてみるとこんなキレイです!
最初と比べると一目瞭然のキレイさ!
これで、漆喰塗り作業は一応全て終了となります! ブログにすると一瞬ですが、しばらく漆喰塗りはゴメンです、という程度には疲れました…(-_-;)
実は廊下がまだ残っているんですが、生活空間という訳ではないので放置で。(^_^)
最後に一つ気になるのは、この作業が終わったあと戸の閉まりが一箇所悪くなったことでしょうか…。まさか、漆喰の重さで壁が沈んだとか!?(;´Д`)
2014/02/26 ~防湿シートの固定~
防湿シートの固定作業
昨日床下に並べた防湿シート、そのままでは隙間だらけで意味を為しません。なので、テープで隙間を埋めて密閉度を上げます! 今回準備しましたのはこちら。
左からステップル(通常壁にケーブルを打ち付けて固定するのに使います)、防水気密の両面テープ、多用途補修テープです。多用途補修テープの方には「水に強い」とか「水漏れに」とか書いています。今回は床下の水分を閉じ込め、常に湿度が高い状態でも剥がれないことが必要になりますので、これらのテープを選びました。
あまり幅がありすぎるのもナンなので、両面テープは縦半分にカットします。
強力そうな両面でしたし、対象がビニールシートでテープの食いつきは良いのでこれでもいいかな、と…。耐久性も一緒に半分になったらどうしましょ(^_^;) さて、これで準備完了!ということで、床下に再突入です!
まずは、ステップルを使ってシートを壁側に固定します。
写真が遠い…のでちょっとアップで。
基礎の角材に打ち付けていますが、後で外しやすいように少々浅めにしています。また、基礎そのものが腐ったりしたら元も子もありませんので、基礎全体を被う形ではなく、横からの打ち付けとしました。このステップルは、大体20~30㎝間隔で打ち付けています。
更に今度は、シートの重なった部分を固着します。まずは両面テープで貼り合わせ…
さらに段差部分にテープを貼り付けます。
また、柱の方は切り貼りをして、すっぼり包むように貼り付けました。
見た目がいまいちなのは素人工作ですのでお目こぼし下さい(^_^;)
そんな感じで進めて、本日終了時点でこんな感じになっています!
終わったのは僅かに二部屋分ですが(^_^;) でも、思ったよりはキレイな感じになりました! 効果の確認は梅雨に入ってからでしょうか?
おまけ
家で育てているブルーベリー、冬の間は葉を全部落としてしまっていましたが、先日新芽が出ているのを発見しました!
最初、冬の間に葉が落ちるとは知らず、焦って嫁さんに「枯らしたゴメン!」と電話したりもしましたが(^_^;) でも、家主さんがこれを見て一言。「ブルーベリー?キウイフルーツじゃないの?」!? いや、社長(仮)は良く分かりません…(>_<) 今度改めてこの植物がなんなのか確認しておきます!(^_^;)
2014/02/25 ~床下防湿シート施工~
防湿シート施工
最近仕事っぷりが非常にランダムな感じがしますが、本日は床下にて防湿シートの施工を行いました! 防湿シートというのは、こういうものです。
こちらは荷姿になります。またまたビ○ォーアフターにてよく見ますが、床下から上がってくる水分を止めるためのビニールシートです! 今回は、幅1.8m、長さ50m、厚み0.15mmのものを準備しました。0.15mmと書くと薄く感じますが、実際には結構な厚みがあり石の上から踏んでも簡単には破けません!
そもそも何故こんなものを急に用意したかと言いますと、この家、どうも湿度が常に高い感じがあるからです。このままだと、冬はともかく梅雨とかになったらじめじめ感が凄いことになると予想されますので、湿度を少しでも押さえるための措置としてこのような施工をすることにしたという訳です。
さて、このビニールシートを、床下の束を避ける形で展開していきます。しかしこのシートのロール、最初は軽く30㎏以上あったので、狭い地下では運ぶのが大変でした…(>_<)
頑張って運びながら、必要に応じてカット!ビニールなので、当然鋏で簡単に切れます!
床下には大量の瓦が置いてあるため、仮押さえで上に置いたりします。
そんな感じで、床下の23畳分に敷き詰めました!
まだ固定していませんのでこのままでは全然効果はありません。後日、テープ等で固定する積もりです。
おまけ:苗生育状況
本日時点の苗の状況です。
ちょっと土が乾いていたので少々元気が無い感じもしますが、秋に何度も萎れかけた白菜キャベツに比べればこれくらいは、というレベルですね! あと、全体にピーマンの方がシャキッとした感じがします。このまま順調に育ってくれますように!(^o^)
おまけ
先日、親戚の叔父さんからこんなのが届きました。
山形名物(?)の、玉こんにゃく。出張ついでに送って頂いたようで、社長(仮)も食べるのは初めてです。紙に書いてある通りに、付属の醤油で5~6分強火で煮込みました。
出来上がりがこちら!
見た目は、なんというか普通にこんにゃくなんですが、元々こんにゃく好きということを差し引いてもなかなか美味しかったです! あっという間に半分食べてしまいました(^_^;) こんにゃく好きの方にはオススメの一品です!(^O^)
2014/02/24 ~五右衛門焚き口修理~
本日は、いつかはやらないと、と思いながら後回しにしていた作業の一つ、五右衛門風呂焚き口の修理を行います!
というのも、今までこんな状態でした(^_^;)
枠が半分以上朽ちて無くなってます(>_<) 焚くときには、ここに蓋を立てかけて使っていました。しかも実は残った部分もガタガタで、掴むとあっさりもげる始末です(^_^;)
別に焚いている最中に火が逆流してくるとかそういうことは無いんですが、焚き口が空いていると空気が入りすぎて不完全燃焼になったり煙が逆流したりとろくなことがありません。幸い、多少錆びているものの交換用部品は元から転がっていたため、取り替えは可能です。但し、サイズが一回り大きくて入らない…(;´Д`)
早速、入るように手を加えます! まず、上にある謎の針金を切断し…
穴のサイズをグラインダー(コンクリートカッター装着)にてカットしていきます。
因みに、モルタルや今回のようなレンガについては、切れ目を入れてからハンマーで叩けばあっさり割れてくれます。(写真では縦の切れ込みの他に、水平方向にも切れ目を入れています)
以前建築の現場でお仕事したとき、職人さんがやっているのを盗み見てました(^_^;) 思えば、あの頃から「グラインダー欲しい…」と思い始めたんですが…
それはさておき(グラインダーは三面六臂の活躍ぶりですが)、四苦八苦して何とか新しい焚き口の枠が入るようになりました!
上のレンガは作業中に脱落です(^_^;) さて、このままでは隙間だらけで折角の蓋の意味がありませんので、今回はこんなのを準備しました!
耐火セメント! 1100℃まで堪えるそうです! というか、たかが五右衛門の焚き口にそんな耐火能力は必要ありませんよ!?(^_^;) 施工範囲が狭く普通のセメントでは余り過ぎるからと、折角なのでこちらにしただけなんです(^_^)b
で、指示通りの分量の水を入れて混ぜる! セメントは相変わらず漆喰に比べて目が粗い…漆喰になれた社長(仮)としては、少々扱いに手こずります。
これでもって、まずは脱落した上部のレンガを仮止めします。落ちてこないように、欠けたレンガの破片を挟み込んで固定しておきました。
続いて、枠の方にたっぷりとセメントを盛り付けます。(写真は枠を上から見たものです。)
で、これを強引に突入! セメントの厚み分、なかなか入りません!
セメントの袋に「混ぜた後は10~15分以内に施工完了して下さい」とか書いてあって焦ります!(;´Д`) ということでこれ以上の途中経過写真はナシ! 強引に叩き込みつつ 隙間にセメントを押し込んで…
最後に蓋を取り付け、無事完成です!(^O^)
これでやっと焚くときの手間がちょっと減ります(^_^;) 一つ難があるとすれば、蓋をすると中の炎が見えなくなることでしょうか…。作業的には問題無いんてすが、炎を見ていると落ち着いたりするのでちょっと残念。…って、別に放火魔的な話ではありませんよ!? あれです、暖炉の火を見ていると落ち着くというヤツです!(必死に言い訳)余ったガラスでも無いかしら…
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