レタス用にトンネル設営!

2017-01-31

前回までで促成栽培の裏技をご紹介しましたが、肝心のトンネルについて最後まで説明してませんでしたので、今回はそちらを!

前回立ててたダンポールなる支柱、こちらは大体1m間隔で打ち込んでいますが、これがずれないようにしなければなりません。それには、適当な紐を使い、一本一本巻きながら端から端まで繋げるという方法をとります。

ここまで出来たら、いよいよビニールを張ります!

ビニールを仮にかぶせたら、今度はこちらの出番!

左はいわゆる「マイカ線」というものです。ビニールハウスのばたつき防止とかにも使われるもので、かなりの強度と耐久性があります。(そのくせ割合安価。)右は、本来は防草シートの固定に使う「ヘアピン杭」というものです。これらを使って、ビニールを上から締め付ける押さえていきます!

こんな色々手順を踏んで、ようやく完成です!(^O^)

因みに、ビニールの端は最初に打ち込んだ杭に縛り付けてあります。

ここまでやったんですから、レタスががっつり採れることを期待大!です!(^O^)