2015/04/25 ~リーキ播種~
2015-04-27
今回、ネギと同じくこういうのに挑戦して見ることにしました!
「西洋ネギ」とも言われる、「リーキ」という品目です! 一応「西洋ネギ」の名からネギかと思いきや、実はニンニクの一種だったりします。ニンニクの上の白いところをひたすら伸ばし、そこを食すようにしたもの、という風に考えれば良いかと思います。白い所を伸ばすという点では、確かに白ネギと同じですね。
ということで、今回も前回と同様、専用の播種器を使います!
基本的な使い方は、以前ご紹介しました白ネギと全く同じですが、白ネギはネギ同士が最後は隣接するくらいきつきつに密植するのに対し、こちらは10~15cmは空けて栽培しますので、播種器の穴の数がネギのときと随分違っています。
播種の間隔の調整には、ネギのときと同様にセロハンテープで適度に穴を塞ぎ調整します。(上の設定で、一つ飛ばしの10センチ間隔播種となります。)
ということで、わりとスカスカな播種になります。なんか土が勿体ない…(>_<) で、土を被せて完成です!
タネの量自体は白ネギに対して全然少ないんですが、スカスカ播種のために枚数は10枚と少々多めになっています。(定植面積はネギと一緒の2aにしてあります。)
こちらは5月下旬から6月上旬の定植予定になります。これまた始めての品目なので、注意しながら生育を進めたいと思います!(^O^)
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