2015/03/21 ～トウモロコシ・大根播種その1～
もうすっかり春の暖かさなので、最近仕事がはかどります！ というか、雨が続いて仕事が滞りがちだったので、取り返すかのように最近色々急ピッチです！(^O^)
ということで、本日ご紹介しますのは、トウモロコシと大根の播種でございやす！
トウモロコシは、去年も良好な結果になりました、タキイ種苗の「ランチャー82」です。大根は、春蒔きは初めてということもありますので、取り敢えず秋蒔きで良い結果になりました「耐病総太り」の派生系、同じくタキイ種苗の「耐病総太り二号」をチョイスしております。
これらの品目については、共に従来の畑での播種となります。（従来の畑は「メイン畑」と呼んでいましたが、今ではイチハチ畑の方がメインの畑となっていて紛らわしいので、これからは従来のメイン畑のことは「レイヨン畑」と呼ぶことにします。4畝サイズなので。ネーミングが今ひとつで申し訳ありません…(>_<) ）
話を戻して、播種用にマルチを張った畝をトウモロコシに2畝（うね）、大根に2畝準備しました。
真ん中の、マルチをしていないところは現在ビーツを播種している畝です。
で、人参やジャガイモの時と同様にマーカー付きロープを目印にしながら穴を開けます。
去年同様、収穫のタイミングをずらすために、今回はトウモロコシ・大根ともに1/4だけ播種です。今回のポイントとしては、共に発芽率は高いのと春蒔きなので補殖でも問題ないことから、トウモロコシで1穴2粒蒔き（去年は3粒蒔き）、大根に至っては1穴1粒蒔き（今までは全て3粒蒔き）としました。間引き大根は食べられなくなりますが、作業性と種のコスト両面からこの方法がベターと判断しました。
あと今更ではありますが、トウモロコシは去年は四月一日播種でした。地温が低いと発芽しませんが、今年は早くも少々暖かいのと、早めに播種すれば去年痛い目にあった「アワノメイガ」の被害が少しでも減らせるかな、という期待で少々早く播種することにしました。はてさて、どう出ることでしょうか…。
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