2014/11/12 ~薪ストーブ設置・その6~
本日で、いよいよ「薪ストーブ設置編」、完結です!
さて、家からメガネ石を通して出た煙突は、外から見たらこんな感じになります。
ただ、煙突が突き出た所はそのままだと外観や雨の問題がありますので、こういう部品を使います。
「煙突カラー」です。これを接続部分に仕掛けて完了です。
さて、そこから45°曲げ部材を2回使い、屋根の外側まで持って来ます。
途中、煙突の荷重を支えるために支持部材で煙突をホールドします。本当はもう一箇所くらい付けたいんですが、建物と煙突の構造上固定出来るところがもうありません(>_<) なので、ここはこれで保ってくれることを祈ってGO!
で、最後は煙突トップです。「まさに煙突!」という感じのものを準備しました!
因みに、接続部分にも雨じまい等の関係でこういうものを使います。
耐熱性のアルミテープです。各接続部分にこんな感じで巻き付けます。
この煙突を接続して屋外側は完成!
五右衛門と薪ストーブで、2本の煙突…。今時家から煙突が2本も生えている家はありますまい(^_^;)
最後に、家の中で薪ストーブと煙突を接続して、作業は全て完了です! パチパチパチ!!
試しに薪とか燃やしてみます!
お! 意外に一発でちゃんと燃えました!(^O^)
直火で正面は直ぐに暖かくなり、その後更に1時間くらいかけて部屋の中がじんわりと暖かい状態になりました! 特に、消した後も暖かい状態が続いてくれたので、薪ストーブ様々な状態です!(^O^)
さて、最後の問題は一回で大量に使う薪のストックが今年の冬いっぱい分は恐らく無いであろうということ…(>_<) 来年の分は今のうちからぼちぼちと集めていくことにしますが、折角の薪ストーブも暫くは薪をケチりながらの使用となりそうです(^_^;)
今までで一番長いシリーズになりました薪ストーブ設置編が今回終了したことにより、次回は久々に作物の生育状況をお伝えしたいと思います! 既にしののめ冬野菜は一部出荷を始めていますが、乞うご期待ください!
Comment
薪ストーブには憧れますね。
寒い冬になると大量な堅木の薪が要りますよ。覚悟しておいてください。