2014/11/06 ~薪ストーブ設置・その3~
2014-11-07
前回までのご紹介で、無事薪ストーブの周囲の熱対策は出来ましたが…
一つ1㎏は越すレンガを100個以上使った上、セメントを20㎏3袋使った関係で全部で軽く150~160㎏という大重量になっています。このままでは床が抜けてしまうので、事前に床下の補強を行っていました!
ということで、床下の作業をお見せ致しましょう!
これは、床下の土を平らに整える作業です。何せ土なので、非常にガタガタなものですから…(^_^;) 平らに整ったかどうかは、都度水準計で確認します!
ある程度水準が整ったところで(と言いつつ結構厳密に調整しましたが)、「束石」を設置します!
今時は、束石と言えばこういうコンクリートブロックになりますね。家の土台の束石(元々入っていたもの)は下の写真のように本当に石塊という感じなので、時代の違いを感じます。
ともかくも、束石の上に高さ調整のためにレンガを入れて、
アジャスタを仕掛けます!
これを、炉台と炉壁の真下辺りで4点仕掛け、100㎏超級の荷重をしっかりと支えます!
若干のオーバースペック感もありますが、面積的には少なくするのはかえって不安になりますので、これで一安心!
というところで、次回に続きます! 次回はいよいよ本体の設置作業です!(^O^)
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